井のかなの蛙

今日、本を読みました。



『わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか?』著者:伊藤春香さん



大学生活この世の中で一番楽しんでいるであろうと自負していた自分ですが、上には上がいると不覚にも感じてしまいました。



考え方が似ているだけに余計伊藤さんがうらやましく、悔しくなりました。
内容は大学最後の一年に馬鹿なこと、学生にしかできないこと、そして昔からやってみたいと思っていた世界一周をやると思い立ってから旅を終えるまでの奮闘記です。



それも学生はお金がないというところからいかに行くかがそこには書かれてあり、自分もかなり馬鹿なことはやってきたと思っていましたが、



まだまだ行けたと…



詳しくは読んでみてください。



悔しくもなりましたが、同時にうれしくもなりました。



世のかなにはまだまだ知らないだけでスゲーやつがごろごろしてると



まわりにスゲーのが多くいただけに外はたいしたことがないと思っていた自分がいましたが、



外に出るのがすごく楽しみになってきました。



これから想像もつかないようなスゲー人たちと出会い、成長し、



今までの仲間もどんどん成長して、



人生がどんどん濃くなり、また広がる



そして、最終的には地球という大きな井戸の中の蛙になってやろうと誓った