花のように

『命の授業』



講演会の映像なのですが、すごく染み込むものでした。



そこで講演をさせているのは腰塚勇人(こしづかはやと)さんという方で、
そのかたは8年前にスキーの事故で首より下が麻痺状態になりながらも奇跡的に回復した中学校の体育教師です。



首より下が動かないと気づき始めは死ぬことばかり考えたそうです



でも、動かない状況では死ぬことすらできなかった…




僕には計り知れないほどの絶望感を感じていたのではないかと思います




しかし、腰塚さんの周りには素敵な縁があり、人がいたため考えが変わってきます







「花のようには生きれるかもしれない…」





花のようにいつも笑顔で、ありがとうって多くの人に言おう





自分の周りの人が幸せであることを祈ろう


そう思ったそうです




そこから奇跡的に回復し現場に復帰されました





僕は「花のように生きる」



この言葉をきいたとき




心にズドンときました




どうしたらそんな境地になれるや


と思いました






多分ここで僕が書くよりも



実際に本を読み、講演を聞いたほうが



心に響くと思うので




ぜひ見てみてください






ただ、そこでとくに学んだのは



縁を大切にすること



今ある幸せを感じる・認識すること


そして




自分を大切にすること

でした



最近命について考えさせられるのですが、



人を幸せにする



人を守る




これは自分の中で最重要項目であるし



僕が関った人もそうなれるような



指導者に人間になります



しかし、その前に



自分が幸せでないと




人には伝えられないし、伝染しない







幸せはお裾分けするもんだと




改めて気づかされました









皆さんは幸せですか?



追い込みすぎてないですか



自分の人生に期待していますか



夢を見続けていますか






僕は




幸せです




これからもさらに幸せになるでしょう




「常に今が最高に幸せ」であり続けます





僕のブログの名前は




サイネリア




花の名前です






この花言葉は「〜いつも輝いて〜」





僕は



サイネリアの花のように生きていく