今やるべきこと

実家に帰り落ち着いたので、下船からのことを書こうと思います。


神戸で下船し、京都に住む小学校からの友人の家に2日間泊まりました。


たぶん、僕の一生で一番長い付き合いの人です。


いやな顔せずいろいろともてなしてくれました。


それに甘え、自分の家みたいにくつろぎました。


ここまで生きてくると、その時代にできた友人に会うとその時代の自分に戻るといいますが、


そいつとは思い出にも花が咲くけど、


関った時間が長い分


そして、今もつるんでいる分


今のままの自分もいて自然な感じです。


これから、そういう連れ・仲間が一人でも多くできるといいなと思うし、


実際にできている実感があるので楽しいです




その後は、大学の仲間に会いに愛知に行ってきました


わざわざ、時間を作ってくれた後輩や、飲みを計画して来てくれた同輩


会った時に笑顔で迎えてくれる仲間がいて


本当に幸せだと思いました


愛知にいった目的でもあったのですが、



僕が大学時代所属していた、MIC’Sという団体の4年生講義というのに参加してきました


講義した子もしてない子もみんな良い顔していました。


4年間の集大成で、後輩に何を残すか



そんな講義に参加させてもらい、良かったです。


後輩に当てた講義のはずなのに、多くの影響を受けました


ありがとうございました


僕も大学の最後(去年の今頃)


後輩に何か残せるものはないか、


大学時代にやり残したことはないか



そんなことを考えていました


今やるべきこと=今しかできないこと


なんだと僕は思います


大学時代はいろんなことを考え


旅をしたり、アホことをしたり


無駄なことしたり



いろんなことをしましたが、


今考えると、


「自分が大学でしかできないこと」


って縛らなければ、いつになってもできるものが多かったと思います。


もちろん大学時代に行ったことが今の自分を創っていてくれているし、


無駄なことすら無駄ではないと考える自分にとって有意義な経験だったと思います。


ただ、唯一といって良いほど大学のうちに、今のうちにやってくべきことももちろんあると思います。





それは、周りにいる仲間と一緒の時間を共有することなんじゃないかと思います。



大事なのは、


何をするかじゃなくて




誰とするか



誰と濃い時間を共有できるか


だと思います。




そういう意味でも


僕は最高の大学生活を送ったと思います



学生時代は特に


一生付き合う仲間を一人でも見つけること


そして、一人でも多くそんな仲間と出会うことが大切な気がします




卒業した今、僕がやるべきことは


学生時代よりも多くの人と出会い、つながり


仲間達と再会した時により濃い時間を共有するために



きばることなく



100%自分らしく生き続けることだと思う