一寸先は闇…

でも


二寸先はバラ色



これは去年から座右の銘にしている言葉です



久しぶりの記事です


最近は船の仕事を終え、実家の山口にいます。



今年度はキューバに行く覚悟と生活のイメージがよりついたのですぐにでも渡航する予定にしていました。



キューバに行くということが初耳の方もいらっしゃるかもしれません



キューバへは


キューバ野球を学び


日本野球の一部を教え


世界を回り


人間としておおきくなる



これが目的です



今までキューバ大使館と連絡をとってきて話を進めていましたが、



3月末〜今まで話を止めています



というのも、キューバは今




東日本大震災の支援を国を挙げておこなっているからです



そんな中、一個人の身勝手な都合の話をするわけにはいきません





僕らのために動いてもらっているので




なので、これからの予定は未定です(少なくともこの1〜2ヶ月は)




冒頭に書いた座右の銘は学生時代プエルトリコに行く際にみたサイトに書いてあった言葉の抜粋です




「一寸先は闇、二寸先はバラ色」




そんな陽気なラテンの人々だということが書かれていました




僕はこの言葉が好きですし




勝手に意味を解釈して座右の銘にさせてもらっています




先の見えている道をそのまま進むのもいいけど、




何がおこるかわからないからこそ面白いと思う




そこに道があるのかわからないことろへ




不安があっても、立ち止まるのではなく



先に素敵な景色が広がっていると思って一歩踏み出す




その先に何もないんだとしたら自分が素敵な景色を作る




そう思って生きていくという意味をこめました





この考えで動くと無駄に終わることも多くなりますが



僕にとって無駄は無駄ではないのでそれもよしです




そんな考え方が広がっていけば




僕なんかよりはるかに厳しい状況にある人も、そうでない人も






将来は絶対に素敵な景色が広がっていると思います




長くなりましたが、



今の状況もまたよしと考えて




また自分らしく動いていきます



何か動きがあったら報告します



そして、途中で止まっていましたが世界の船上からパート4以降も順次書いていこうと思っています



最後に


自分はまだまだ、ひとつになれていないので


胸をはってひとつだと言えるようになろうと思います