世界の船上から pert３
最近筆まめになってきています
はじめは書き続けたら内容がなくなると思っていましたが、
書き続け、今の自分の中をだすと
逆にどんどん新しいことが浮かんできて
見えてきて
書く内容がなくなることはないんだと実感しました
ただ、これがいつまで続くのかは私にもわかりません
どこまで自分が行くのか楽しみです
今日はシドニーにいます
今日は曇りの天気だったのですが、港はすごく迫力がありました
今回は町を歩き回り町並みを見てきました！
自然とビルが不釣合いと感じるのは日本人だからかもしれませんが、
平気にビルの間から木々が悠然と姿をあわらしています。
これが、シドニーの人々にとっては当たり前なんだと思います
ちょっとした時間に緑あふれる公園や、外路地で本を読んだり
寝たり
シャボン玉膨らましたり
思い思いの生活を送っています
すごくいいなと思いました
入港風景（オペラハウスとハーバーブリッジ）
オペラハウス（劇場とかがあるところです）
人がいます
こんなところに（ハーバーブリッジの半円になっているとことの上）
街中の教会
シドニーの話はここまでで、今回は船の中での話をしようと思います
僕は現在船のフィットネスセンターでインストラクターとして活動しています
そこで多くの人と出会いがあります
そのなかの一人の御婦人の話です
そのかたは御年９２歳（今年９３歳だそうです）になる方で、
毎朝１時間強ヨガをされています
その方は本当に素敵な方でいつも笑顔で生き生きとしています
今回のお客様の層は年配の方が多いのですが、
その御婦人をみて多くの方が励みにして、目標にして運動をされています
その御婦人は１０年ヨガを続けているそうです
多くのことを行い
さらに８０歳を超えてからヨガをはじめ
いきいきと生きている
自分の生きている姿で
多くの人に希望や勇気をあたえ
目標となっていき続ける
そんな素敵なご婦人のような
言葉でないものでも
人に語れる人になりたいと思う
